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2015年8月

2015年8月30日 (日)

大阪教育研究会 敗戦70周年アピール

敗戦70周年アピール
学校から戦争法反対の声を国会に届けよう

☆憲法違反、若者を侵略戦争に送る「戦争法」に反対します
 現在参議院で審議されている「戦争法」は、日本が再び海外で侵略戦争をすることを認める法律です。集団的自衛権行使とは、米軍と一緒に中国や北朝鮮、イランなどに戦争をしかけることです。国際平和支援法もイラク型戦争や途上国紛争で自衛隊が武力行使に参加することに他なりません。もし法律が成立すれば、若者が自衛隊員として海外での侵略戦争にかり出され、他国民を殺し、自分たちも殺されます。戦争放棄・武力不保持・不行使を定めた憲法9条に真っ向から反する法案を私たちは絶対に認めません。安倍政権は憲法違反の「戦争法」案を直ちに撤回すべきです。

☆「戦争法」と一体の安倍「教育改革」に反対します
 安倍政権は、教科書制度改悪により子どもたちに侵略戦争と植民地支配の正当化、改憲・戦争法・原発再稼働などを正しいと教え込み、道徳の教科化で愛国心、国家への忠誠を注入しようとしています。教育をグルーバル企業戦士育成の為のものに変え、競争と選別を強めています。教育委員会制度を改悪し、首長の政治支配を強め、右翼=育鵬社教科書を採択させ、日の丸・君が代強制、教職員統制と管理強化、政治活動禁止などを進めています「戦。争法」と連動して学校を根本的に変えようとしています。
 私たちは安倍政権が学校を子どもたちに国家への忠誠を教え込み、政権の言うままに戦争に参加するような兵士工場にすることに絶対反対です。学校は子どもたちが憲法の原則である国民主権・平和主義・基本的人権の尊重を学び、一人一人がそれぞれに応じて能力を伸ばす場であるべきで、安倍政権が考えるような企業戦士、兵士を作り出すような洗脳工場にしてはなりません。

☆今こそ「教え子を再び戦場に送るな!」を掲げ闘おう
 私たち教職員は今こそ戦争法に反対して全力を挙げて闘わなければなりません。若者を侵略戦争に送る法律を決して認めるわけにはいきません。戦前の日本の教育は子どもに天皇賛美、国への奉仕を洗脳し、子どもを戦争に駆り立てる役割を果たしました。戦後の教職員運動はこれへの反省を自分自身の最重要の原則とし、「教え子を再び戦場に送るな!青年よ再び銃をとるな!」を掲げてきました。
 現在の教育現場において、安倍政権の進める「戦争法」と教育政策に無自覚・無批判でいることは、子どもたちを再び新たな戦場に送ることに加担することです。
 すでに学生、高校生、若者、そして様々な世代、立場の人々が戦争法反対で立ち上がり、世論を無視して「戦争法」を強行する安倍政権に街頭行動で反対しています。私たち教職員も広範な人々と連帯し、学校現場、さまざまな地域で反対の声を上げましょう。まずは、一人一人が国会に対し、戦争法反対のFAX、メールを出すことからこの闘いに参加しましょう。
 8月30 日には全国で100 万人の戦争法反対行動、大阪でも扇町公園で3万人の戦争法反対集会が取り組まれます。積極的に参加しましょう。
  2015 年8 月20 日
  子どもに「教育の権利」を!大阪教育研究会
   web http://eduosk.cocolog-nifty.com/blog/
   e-mail iga@mue.biglobe.ne.jp

2015年8月 7日 (金)

大阪市の育鵬社歴史・公民教科書の採択について

子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会」の伊賀さんからの大阪市教委に対する育鵬社採択反対闘争の報告がお粉環荒れています。併せて、先に採択させてしまった東大阪市、河内長野市、四条畷市などについての報告も載せられています。

大阪市は歴史・公民とも育鵬社教科書を採択しました。彼らは(1)市民はおろか学校現場で実際に使う教職員の声も全く聞かず、(2)大森、高尾委員が「愛国心がいい」とか「領土がいい」とか自分の勝手な主張だけに基づいて、(3)しかも従来の傍聴規則を無視して傍聴人を「ビデオ傍聴」にさせ会場から排除し、密室で決めた、(4)育鵬社の利害関係者で支持者である高尾委員を選定作業からはずさず、堂々と参加させた。しかし、自分のやっていることがあまりに恥ずかしく、後ろめたかったのか、「副教材」と称してもう1種類の教科書をあわせて採択し、子どもに2冊もたせる、異例極まりないことを決めました。市民の反対と追及の前に、育鵬社を採択したものの、事実上一定の敗北を認めざるを得なかったわけです。

報告は「大阪の会」のブログを見てください。

http://kyoukashoosaka.blog39.fc2.com/

2015年8月 5日 (水)

教育研CAFE 「戦争法」反対!学校からの声を国会に届けよう 案内

Cafe0808

 

日時 8月8日(土) 14:00~ 場所 阿倍野市民学習センター

 安倍首相は、7月16日にアメリカと一緒に戦争をするための法案(戦争法)を衆院で強行可決しました。9月27日まで会期を延長して何が何でも今国会中に成立させようとしています。

 戦争法は、これまでの歴代内閣が憲法違反だと解釈していた集団的自衛権行使を憲法改正の手続きをとることもなく容認し、自衛隊が海外で戦争をすることを可能とする法律です。

 第1次安倍政権は、教育基本法から教育の政治からの独立の大原則を抜き取りました。第2次安倍政権は、憲法から平和主義を抜き取ろうとしています。

 「教え子を再び戦場に送るな!」は、戦後の教職員運動のど真ん中に掲げられたスローガンであり、子どもたちに「何のために学ぶのか」を問題提起する上で、教職員の魂のような「思い」であったと思います。

 今、国会前でも、大阪のターミナルや公園でも、若者たちが「戦争反対!平和を守れ!9城間漏れ!」「殺すな!殺されるな!」と連日の訴えを繰り広げています。憲法学者も弁護士も看護士も、いろいろな立場の人たちが、自分の職場や地元から声を上げています。

 教職員、退職教職員、保護者、そして生徒の皆さん、学校につながりを持つ者たちの声を国会に届けませんか。どんな言葉をどうやって国会に届けることができるのか、そのことを相談したいと思います。そのための材料を持ち寄って、みんなで話し合い、一緒に行動を呼びかけたいと思います。

 皆さん集まってください。

主催 子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会

Cafe0808chizu

チラシのpdf

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